家を出る前に
家を出る前にチェックすること
- 〈印刷〉飛行機のeチケット(往復)
- 〈印刷〉ホテルの予約情報
→到着の際に入国審査で聞かれるので見せた方が早いです。
事前に予約や手配しておくこと
ポケットWifiのピックアップ
Wifiの選択をポケットWifiにした方は、空港で受け取れます。
預け荷物のピックアップ
空港までの距離をできるだけ身軽に移動したい場合は、自宅から空港に荷物を送れます。
その場合、空港到着したら荷物をピックアップ!そして預け荷物へと手続きしましょう。
楽天プレミアムカードなら!
自宅から荷物を空港に送れたり、プライオリティカードも利用できます。
手荷物宅配サービス
https://www.rakuten-card.co.jp/service/baggage-delivery
両替
最後のチャンス! お金はアメリカドルかユーロで持参してください。
日本円はほとんど両替できるところがありません。
保険
入ってなかった!と空港で気がつくことの多い保険。
空港でも最悪手続きが可能です。
クレジットカード
忘れたくないクレジットカード。種類が豊富に3枚あると安心です。
プライオリティカード
プライオリティカードは持っているだけではラウンジは使えません。必ず、利用の手続きをしてからいきましょう。
出発空港に着いたら
空港に到着したら荷物を分けましょう。預ける荷物と機内に持ち込む手荷物を分けます。
機内に持ち込む荷物も足元に置くものと、座席の上に載せるものを分けておくと搭乗してからスムーズです。
荷物を分ける際に注意したいこと
上着や防寒具を手荷物にする
航空会社によっては機内が非常に寒い場合があります。機内のブランケットに期待しすぎず、保温できる何かを持っていきましょう。
機内では締め付けない、ゆったりできる洋服で搭乗しましょう
ブエノスアイレスまで約30時間はほぼ座って移動になります。
ラウンジ利用のない場合は、お風呂も入れません。コンタクト利用者は外して、女性はノーメイク、ゆったりした締め付けない洋服で搭乗することをおすすめします。
機内に持ち込めないものがあります。
預け入れ荷物にできないもの、機内に持ち込めないものがあります。
チェックインカウンターで職員から確認されますが、必ず航空会社の注意事項を事前に確認しましょう。事故になる可能性があります。
搭乗の手続き
1)チェックイン(3時間前)
カウンターが開く時間がありますが、海外旅行の場合は3時間前には開いている場合が多いです。
WEBチェックインができる場合は済ませておくと便利です。
チェックイン締切は60分前の場合が多いので遅くてもそれまでには到着しましょう。
2)手荷物を預ける
チェックインカウンターで手荷物を預けましょう。
荷物は航空会社によって無料範囲の重さと個数があります。事前に確認しておきましょう。
3)保安検査(2時間前には到着したい)
機内に持ち込む手荷物の検査や乗客の身につけているものをチェックします。
4)出国審査
パスポートと航空券を見せます。
5)搭乗ゲートへ向かう(30分前までに到着)
指定された搭乗ゲートに到着したら周辺に座って待っていましょう。
小さなお子さんがいる場合などは優先的に入場が早くなります。
出発の空港内でしておきたいこと
水を買う
搭乗ゲートに向かいながら用意したいのがお水。手荷物検査のあとならお水を買って機内に持ち込めます。
日本の航空会社であれば、お水が欲しいといえばすぐに持ってきてくれるでしょうが、海外の航空会社はなかなか持ってきてくれない場合もあります。
機内は非常に乾燥しているので、ペットボトルを1本持ち込むと安心。
日本食を食べておく
日本のご飯はやっぱりおいしいです。
最後にしっかり食べておくことをおすすめします。
免税店やお土産屋さんをチェック
搭乗ゲートへ向かう道には免税店やお土産屋さんが立ち並びます。時間に余裕があればぜひ覗いてみましょう。
お土産は超重要。現地でお世話になる方へ小さな物でも用意しておくと、気持ちよくお手伝いしてくれるかも?!
ラウンジを利用する(プライオリティ・パス)
ゆっくり時間を過ごしたいなら、ラウンジもおすすめ。
乗り換えの際にラウンジを利用する予定ならどんな流れで入室できるのかを日本語で確認しておくと安心です。
ブエノスアイレス側へ連絡
お世話になる方がいるならその方に飛行機に搭乗する旨を伝える。
空港にお迎えを呼んでいる場合や宿泊施設の方への連絡などは、念には念をおして連絡しておくと良いでしょう。